最初の記事『わしのこと』で触れたとおり、30代後半でFIREを達成したわけですよ。
今このブログに辿り着いたってことは、アーリーリタイアを目指して虎視眈々と情報を集めてる最中じゃないですかね??
意外とFIREに関しての情報やノウハウの記事は多いけど、FIRE後のライフスタイルがどんなものかを知る機会って意外に少ないんじゃないかねぇ…?
ということで、今回は気になるそのFIREの向こう側について、サクッとまとめてみます。
さっそく、結論。『ヒマである』
わしもそりゃ20代は憧れとったんよ。
仕事をせず、悠々自適に遊ぶ生活を!
でも実際にリタイアし、体感した生活、それは…。
「ヒマ過ぎる」
ということ。
ほどよいストレスって大事だなぁと思う毎日じゃし。SNSでも同じ意見よくみます。
同じくFIREした大家仲間なんかは、そんな生活に飽きて、今じゃバリバリビジネス&仕事しとるね。
でも、ヒマだから損したとかじゃなく、老後生活ってこうだろなということを早めに体験出来たのは財産ですね。
さて、わしが年間・月間・一日どんなことをしてるか書き出します。
金太郎のライフスタイル
まとめてみると、なんか優雅で楽そうに見えますが、一日単位や週単位にすると恐ろしくヒマです。
何も予定無い日が3日あったりするとまぁ大変w
そんな時は、チョコザップ行ったらあと、カフェで読書&ネトフリ三昧です。
都内といえど、色んなとこには行き飽きてます。
月間スケジュール
※いつでも3連休取れる、なんなら5連休もいける!
年間の移動・宿泊
拠点は、都内と地方の2〜3拠点
都内=ビジネス
地方=娘達と両親がいる癒しの場所
という感じに、両極端な生活をしてます。
娘達と両親は地方で一緒に暮らしており、彼らからすると、7〜10日おきにわしが東京へ出稼ぎに行ってる感じのスタイルで2〜3拠点ライフしてます。
20:30 就寝からの4:30 起床
では、都内でのとある一日を例に挙げて、紹介生活します。
前日、20:30には就寝して翌朝4:30に起床。
15年近くずっとこのサイクルです。
気象の後はまずストレッチ・半身浴して、神棚のお米と水を交換し祈願。
特に予定無ければ最寄り駅の駅前エリアまで10分歩き、チョコザップで10〜15分筋トレ。
これに加えて、週1〜2度ホワイトニングや脱毛。(おかげで見た目格闘家ボディ&ツルツル肌でございますw)
最寄り駅は都内でもそこそこ大きいターミナル駅(45万人都市)なので、エリア内にあるカフェ(スタバ、タリーズ、ベローチェ、エクセシオール、ドトールや、地場の店舗など)10ヶ所のどれか選んで読書やスマホで作業orテレワーク。
朝食もランチも取らんけん時々あまりにも空腹なったら準備しとるバナナや無添加ドーナツを齧るw
電車移動は11〜16時の間で
都内でのMTGや予定ある際、満員電車は大嫌いじゃし、動くのはゆっくり座れる11〜16時の間。
新宿駅から池袋、銀座や品川、東京くらいは普通に歩く。
ちなみにわし、酒もタバコもせんですし、一般的には珍しい一日一食なので朝ごはんとランチは食べずもっぱら歩いてたり…。
月平均だと200km歩いてます。
ただ歩くだけだと退屈そうに思われるかもしれんですが。ホリエWi-Fiユーザーゆえ、実質使い放題なので、歩きながら英会話やYouTube、LINE電話しとります🤙
女性は好き。だが、のめり込まない
お金の心配がなくなり、時間に余裕ができると男性は特に気になるのは、女性との関係だと思います。
ちなみにわしは女性好きですし、妻が亡くなって何人か付き合ったり、マッチングアプリ(tinder)で50人はお茶もしてますがそこまでのめり込むこともなく…。
今は彼女がいてるので定期的にデートするくらいです。
正直、Tinderはめちゃくちゃマッチします。
やり方次第ですが(後日記載)
キャバクラはもういいかな
キャバクラは、ナンパ出来んお金でしか話すことの出来んモテない男性の行く場だと思っとるので、行く価値が全く見出せず…。
以前は仕事で銀座のクラブや六本木・赤坂・新宿キャバなど何十回行きましたけど…全くつまんなかったw
ちなみにわしの前の彼女は付き合った後に銀座のクラブのキャストになったのですが(※無論、美女です)、彼女やキャスト仲間が言ってました
大半の人がATMと思われる場所に行って、お金の切れ目が縁の切れ目となる場所へ、自ら行くのは凄いなとw
それよりも美人をナンパすればええやんと思うわけです。
それでも足を運んでしまうのは、男はプライドの生き物と言われる所以でしょうか…。
そんなわしが紹介したいのは…
さて、話がズレました。
定期的に家族や彼女と行く豪華客船=クルーズは素晴らしい非日常体験やけん、次回ご案内したいなと思とっります。
一度行くと病みつきになります。
リアルでも色んな方にオススメしてます。
わしの愛娘達も、両親も、何度も行きたい魅力がそこにある。
そんなわしのFIRE生活の【必需品】にもなった豪華客船を事細かにご紹介したいと思います。