こんなCMがあった。
「ビジネスマン」とよく言うが、わしはこの言葉をこう捉えちょります。
ビジネスマン=お金を産む装置(=資産)を創る人
世の中にビジネスマンはほとんどおりません。
サラリーマンがほとんど。
ビジネスマンが創った仕組み=プラットフォーム=組織・会社
その上で働いとるのがサラリーマンね。
感覚的に
99%=サラリーマン=仕事
1%=ビジネスマン=ビジネス
というイメージ。
会社の歯車とはよく言ったものです
漢字でも如実に表現
資産=「【資】本」=お金を【産】む
仕事=(誰かの創った)【事】に【仕】えて働く
上手く現象を表しとる。
他人の為に働くのが、サラリーマン
仕事(サラリーマン)をしとると年収2,000万だろうが、誰かを儲けさせてあげているだけ。
今、あなたが一生懸命働いてあげた成果や、売上や利益で誰が喜びますか?
会社や組織、社長が喜んだ時点で50〜60%以上が言い方悪いが搾取されている。
サラリーマンがどんなに成果上げても、自分自身にそこまで還元されないのはこーゆーこと。
わし、ITベンチャーおった時や別のベンチャーでの社長室長にしとった時、新規事業マネージャーで動画や電子書籍などの新しい事業立ち上げしとったのよね。
新しいもん好きの性格にも合っててw
事業が立ち上がって、会社の柱になっても給与が2〜3倍になるわけでもなーく、色がついたのは微々たるもの。
自分の為に働く=ビジネスマン
翻って、わしがしとる、大家やストック事業のほとんどの売上や手数料の80〜90%は、わしの売上or利益になる。
一人商社の現在のわしは、売上も利益もほぼ総取り。
昔と違ってシェアリングエコノミーもあり、業務負担が小さくなり何でも出来る世界に。
Chat GPT含めたAIが出てきてその可能性は増大中。
メインたる収入が労働集約=サラリーマンなら、副業はまず資産やストック収入であることをオススメします。
ちなみにわしはサラリーマン時代に副業は3〜4倍超えてました。
資産=利益を生み出すシステムを創るのがビジネス
なるほど、システムを創る人と、その仕組の中で動く人(労働力)の違いですね!
次回は、わしがやってきた「TTP」を説明するでい