神戸停泊2日間の一日
8:00 | 起床 |
8:30 | 朝食ビュッフェ |
10:00 | 娘達の勉強兼ティータイム |
11:00 | 娘達→キッズルーム参加(〜18:00) オトナ→サウナやエステや読書 |
18:30 | ナイトショー観覧 |
20:30 | 部屋でバスタイム |
21:30 | 就寝 |
ココから予想外の嬉しい展開が起きます。
それは『キッズルーム』に娘達がえらい惚れたこと。
キッズルームには惚れさせる、魔力や魅力があるのか…?
面倒見てくれるだけじゃない、キッズルームという場所
クルーズ船にはキッズルームがあり、朝から晩まで食事を含め、赤ちゃんから高校生くらいまで専門スタッフが面倒見てくれます。
朝昼晩とメシのケアもしてくれるので親御さんはとても安心。
コレが凄い。
先生のほとんどは外国人で、娘達は英語も外国人も初体験。
長女の初の「ナイス トゥ ミーチュー😘」の引き攣った顔が今でも忘れられないくらい緊張しまくりやってw
授業で学ぶ英語と日常英会話では全然違うライブ感ありますもんねっ
わしは日常会話やコミュニケーションは問題なく取れるので、それだけで娘達から尊敬の眼差し🥸
「すご〜い、トト!」
「かっこいい〜、トト!」
ぜひ父の英語でも威厳を見せつけてやってくださいましw
楽な威厳の取り方じゃし。
キッズルームの先生達は基本英語で話し掛けてきますし、その場にいる子供達は白人・黒人・アジア人と、娘たちにとって初体験ばかり。
娘達がなんとか話そうとがんばって、外国人の友達と仲良くなり、最後のホワイトナイトで楽しく手を繋いどる姿を見て何度も感動しました。
※ホワイトナイトの概要はのちほど。
二日目のキッズルーム登録が終わって、三日目から最終日まで朝起きたら2人とも「キッズルーム行ってええ?」が最終日まで続く大ファンになり、現地観光に行って船に戻ってきた15〜18時でも「キッズルーム行ってええ?」と完全なる虜w
船内のジャグジーやプールやビュッフェでも、キッズルーム繋がりのお子さんの親御さんともコミュニケーション取るようになるという、面白いシナジーもあるのが魅力的です。
乗客は富裕層や余裕ある方が多いので、みんなおおらかでニコニコしてる人が多いです。
子供達も安心して過ごせる環境です。
結果、金太郎号泣
娘達含めた10〜20名のキッズルームメンバーが巨大ビュッフェの一角で英語と日本語と外国語が混じり合って笑顔で会話しとる姿見るのは感動モンじゃってな
(;´༎TД༎T`)ごーきゅー!
寄港地観光の一日
8:00 | 起床 |
8:30 | 朝食ビュッフェ |
10:00 | 家族総出で現地観光 |
17:00 | 乗船→ビュッフェorコース |
18:30 | ナイトショー観覧 |
20:30 | 部屋でバスタイムorジャグジー |
21:30 | 就寝 |
3ヶ所観光したのに、ラクすぎる…!
このクルージングで観光したのは…
- 広島の宮島
- 韓国のハワイ、済州島
- 鹿児島の桜島
に上陸観光したんやけど、本当にラクだった。
何がラクか?
新幹線移動や車による疲労が皆無w
ビュッフェorコースで朝食後にジャグジーや部屋の風呂入って即下船して観光やけん、まー快適ラクラク。
確かに5泊6日でも移動距離を考えると本当はかなりハードスケジュールな旅になるはずですもんね…
まさにこれぞクルーズにハマった理由。
寝たら目的地、朝食して風呂入ってサッパリして下船したら観光という爽快感。
乗船したら即コース料理食べて、サウナして、ショー見て寝るというコンパクトな贅沢がたまりませんよ。
どう?どんな風に時が流れて、どんなに快適かがちょっとでも伝わった?
流れはわかったんですけど、じゃぁ行ってみようかな?って思う人にとって知ってて得することや気をつけたほうが良いことも知りたいっすな!
うむむ、意外と鋭いな…。ならば次回はそこら辺にも触れようかのぉ