リーマンは“ラット”である。
有名な言葉で【ラットレース🐹】があるんやけど、あれがサラリーマンを一番表しとるね。
全力で走るんやけど、位置は変わらずグルグル回る。
動く(働く)→給与入る→給与使う→ほとんど貯まらない→また働く
他の滑車(転職)に移っても同じことの繰り返し。
滑車が大きくなっても、その場でグルグル回ってるだけ。
転職や出向を12社すると、わしみたいなアホでも流石に気付いたのです…。
あ、アカンわ、コレ、同じとこグルグル回っとる
わしはラットは飼わない
違うやり方で組織を作って、部下を雇って売上拡大して“ネズミ”を“働かせる”という道もあったでしょう。
でも、わしはやりたくなかった。
なぜなら、人を費用と考えてしまうし性格上ムカムカして感情をぶつけてしまいそうやけん。
性格悪い…いやいや優しいんすよ。
叱れないタチでして…。
愛情持って理性的に諭すのが「叱る」のに対して、感情的ぶつかるのは「怒る」。
やけん、わしは一人社長です。部下はおらんとです。
でも、優秀な部下はいる
あ、ある意味、部下はおりますわ。
部屋という優秀な部下達がw
「コイツら(部屋)は雨が降っても槍が降ってもw毎月8〜10万をコツコツ稼いでくれる最高の部下です」
コレはわしがTTPした大家仲間の名言です。※TTP=徹底的にパクる
大切なこと。それは
自分がが寝てても、お金を産んでくれる装置(=資産)を創ること。
このブログだってその一つなんです。
とにかくTTP
お金を産んでくれる装置(=資産)を創るにはTTPが最も大切です。
とにかく成功しとる人の真似をすること。
間違っちゃいけないのは、TVや雑誌に出ている人ではなく、直接話を聞ける資産家の真似をする事です。
アナタの周りに資産家いますか?
友人5人の平均がアタナ
「友人5人の平均がアタナ自身だ」という名言があります。
わしの友人は経営者ばかりです。サラリーマンの友人はほぼ皆無。
むしろコチラからフェイドアウトしたと言っても良いです。染まりたくなかったので。
突き詰めると「友達は必要なく、仲間が必要」というマインドです。
言い方悪いけど、経験上、ビジネスオーナー・投資家にとってサラリーマンである友達は必ず足を引っ張ります。
考え方や行動が可もなく不可もなく刺激もない。
そして、マイナス発言ばかり。
わしは「人脈広いよね」ということで顧問依頼や相談をされますが、自分自身と違う人とお付き合いする様に努めてます。
というより、わしが違う考えや性格の経営者に惚れやすいというのがあるかもw
わしもサラリーマンしてたのでよく理解できます。毎日同じ景色と変わらぬメンツ。
ルーティンに耐えられなくなったいう言い方も出来るかもしれません。
仲間は同じ目標に向かってパワーを発揮しますが、友達は吸い取られる気がしてしまうのです。
前日、30年ぶりに高校の後輩と再会。
その事実からいっても友達を作らないということがよくわかるエピソードかと思います。
ちな、親友は2人おるので彼等だけで充分なんよねー。
過去は美化されて癒しですが、未来を創るためには同じ目標に向かう仲間が必要で、違った環境で育った人同士が削り合って良いモノ・サービスを創るのだから、時にはケンカや口論もつきもの。
でも、「是々非々」というように、翌日にはスッキリです。
ストレス溜めずに言い合える仲間が大切です。
あとがき
冒頭に触れた、早起きの話。
「早起きは3億の得」
サラリーマン時代、毎朝0430起床で始発で都内に通勤し、ほぼ定時で上がってました。
でも、会社の売上の18%を一人でやるトップ営業マンで
■月の売上額
■月の売上件数
■年間の売上額
諸々のその会社のレコードはほぼ塗り替えました。
それは、能力が高いとか経験とかでもなく理由は“早起き”というだけです。
いや、マジで。
なので「早起きは3億の得」です。
この辺の話も後日まとめて書きます。
15年続いてる早起きはカラダが覚えとるんですわ。